フランス SALINS TERRE DE FER « MIGNON » お皿 こちらの徳利は、明治34年生まれの祖母の父(曽祖父)が10歳のとき、おじいさんから「大事にするなら、お前にあげてもいい」と言われ、それ以来我が家にずっとある徳利です。高祖父の父になるので、なんと呼べばよいのかわかりませんが、明治44年(1911年)にすでにあったものですから、江戸時代後期の品物かと思われます。福神様と思しき姿の方が3面に配され、底面には画像8のような図が描かれていたのが、洗った際に落ちてしまいました………!徳利のクビが曲がっていたり、釉薬も半分かかっていない素焼きのような面があったり、とにかく不思議な形の徳利です。すでに100年以上は経っている、骨董品になります。実際、いつごろのものか、わかるともっと面白いことになるのでしょう。ご興味を持たれた方にお譲りできれば幸いです。高さ:約17.5cm幅:約11cm注ぎ口の直径:3.5cm重さ:290グラム※ミラーマットシート&プチプチで包み、箱に入れ、宅急便にてお届けいたします。